修理に出してたVTRが直って戻って来た。
修理内容はIC交換1個\630、ローディングモーター交換1個\1890。
メカが逝ってるとは思ってたが、ICも逝ってたらしい。
で、技術料が\7870で計1万少々だが、購入店の延長保証期間内で請求なし。
もちょっと掛かって購入額より高いとその差額は実費になるところだったのだけど。
一昔前なら新しいVTRが買える額だったな。
何にしろ保証が有って良かったわい。

で、メーカー保証しかない新しいレコーダーにはトラブル要因を減らす為に中古のUPSを入手して繋いでやる事にした。
PCにはサージフィルターすら装備させてないのに破格の待遇である。（＾＾；；；；；；
ま、PCにはこの機にサージフィルター付きのタップを繋いでやる事にしたのだけど。

UPSは高級APCのCS500。
コミコミ4千円ほどで手に入ったのだけど。
PCに繋いでソフトから管理が出来るだけど、そのソフトの機能で、繋いである機器への供給電力が判るので、動作確認の一環で試しにメイン、サブのPCそれぞれの電力量を表示させてみた。
サブはP4 2.8GHz H/T無し北森コアのシステム、メインはP4 3.0GHz H/T有りプレスコのシステム。
結果、サブはアイドリングで100w±10w、πを走らせたら150w±10w。
メインはアイドリングで150w±10wだったので、πのテストはやらなかったぞ。
まあこれはシステム全体の電力量なので、搭載されているパーツの数や個々の電力量で変わるので、目安ではあるが。
因みにディスクアクセスしてない時にエクスプローラーを起動してアクセスしに行かせると、10wほど電力量が上がった。