1999/11/20 虫明方面 12:00-15:00
今日は会社の都合で臨時休業。
前夜遅かったので、朝はゆっくりして、昼前からタケノコメバル探索に出撃した。
親父からの話で、東部海域で良く見掛けたと言う情報を得たんで、虫明方面へ足を延ばしてみる事にした。来たのは、春先にメバル探索に赴いた海岸。
底は砂利で、所々にゴロ石が散在する所。
遠浅で、余り根魚が居るような所では無いと思ったのですが、さに有らず。
第1投目から10cmのタケノコメバルがヒ〜ット。
浅いんでチェイス&バイトは丸見え状態。
小さな石の影から、ピュ〜っと飛び出してはバイトする。
立て続けに5匹ほどキャッチ。
おし!これでタケノコメバルは何とか成りそう。(^^)
しかし、念には念を入れて、そこら辺をキャスト&ウォークで探ってみる。
いやはや、ヒットして来るメバル系の魚はほぼタケノコメバル。
親父の話は本当でありました。流石は年の功か?
更に、13〜17.5cmのマハゼ3匹と、12cmのクロハゼまでヒットした。Y(^^)
2時間ほど探索し、確信を得たんで、駄目押しに、先日釣れた所にチェックを入れに行く。
こちらは干潮だった所為か、タケノコメバルとクロソイが1匹ずつヒットしただけ。
どうやら潮位は高い方が良いようだ。納得して15時に撤収した。