1999/08/31　岡山市南東部の地磯　18:30-21:30

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　Ｓ氏がカサゴの探り釣りに行こうと言うんで出撃。
　何時もの地磯に着いてみると、南の風が結構吹いてて、波もそれなりに有るイマイチの状況。
　おまけに四国の方はピカピカドンドン言ってて、黒い雲がこちらの方へも流れて来ている。(^_^;)
　まあ今日の潮じゃ余所へ行く事も出来ないんで腹を括ってスタート。

　しかし、やはり予想通りの厳しさで、二人とも暫くは全く反応が無い。
　始めて１時間ほど経った頃、ようやく１０ｃｍくらいのメバルが釣れた。
　しかしやっぱり探りには波が大き過ぎ、何時も釣れる足元の浅い辺りは全然駄目。
　しょうがないんで、ここで駄目なら今日は駄目だと言う深みのポイントへ移動。
　カミツブシを中から大に替え、波を気にしつつ仕掛けをポイントへ振り込む。
　ここでいきなり釣れたりしたらああヤッパリネと言うことに成りますが大丈夫、釣れません。(^◇^;)
　しかし、わたしには確信が有った。
　それは過去の経験と勘って奴でして、必ずあの辺りで出ると。
　それから同じ所を打ち返す事３０分余り、やっとこさ１３ｃｍのカサゴが顔を出してくれた。(^^)
　更に暫くして同サイズをキャッチ。
　しかし、その後はアタリも無く、ちょっと攻める方向や距離を変えてみると９ｃｍのチャリコと１２ｃｍのメバルが顔を見せてくれました。
　これを最後にアタリも無くなり撤収。

　やはり探りは穏やかな日和の方が宜しい様で。(^^ゞ