1998/07/05 鳥取 0:30-3:00,4:30-7:30
またまた鳥取へ出撃。(^^ゞ
今回は師匠と一緒に行って来ました。夜半過ぎに現地入り。
先ずは川筋でのＳバス狙い。
何時もの所は先客が居たんで、違う所へ行く。
ポイントに入ってみると、水量はまあまあ、濁りは良い感じ。
出るかな〜？とキャストを開始したのは良いんですが、流れが殆ど無い。
駄目かも．．．
結局３時まで投げ倒すが反応無し。(;_;)
夜明けからのサーフに期待を繋ぎ仮眠する。４時過ぎに目が醒める。
辺りを見回すと、車が随分増えて、続々とアングラーがやって来ている。
取り敢えず腹ごしらえと、食い物を詰め込む。
師匠はお疲れのようで、まだ夢の中。
起そうかとも思ったが、気の毒なんでそのままにしておき、４時半前にサーフへと向かう。サーフはどうかいな〜。お、波気は先週よりは有ってまあまあだな。
あとは魚が居るかどうか。
狙いの本命は一応マゴチ。あとはヒラメ、Ｓバス。
早速キャスト開始する。
払い出しを重点的に投げ倒しながらキャスト＆ウォーク。
だが、反応は無い。
ベイトの姿はチラホラ見えるんでそう悪い状況ではないのだが、まだ梅雨と言うことで天候不順が影響しているのか・・・
マゴチといえば照りゴチと言う言葉が有るくらいなんで、天気は良いに越した事はないのだが。
マゴチの反応が無いんで、リトリーブスピードを早めにして狙いをヒラメに変更する。
そうしていると、遥か彼方から人がやって来た。
友人のＫさんだ。
聞けば夜中から出撃してとか。
丁度師匠も追いついて、しばし歓談しつつ情報交換。
だが、どうも芳しくないらしい。
Ｋさんも１度バイトが有っただけとか。
でも、波は有るしベイトは居るし、なんか出ても良さそうだと言う事に付いては意見が一致したんで再びキャストを開始する。
すると、暫らくしてわたしに待望のアタリ。
しかし、着水直後で糸フケを取っていた所へ来たんでアワセ損ない、フックアップせず。f^_^;更にキャストを続けるが、雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が落ちて来た。
最初はその程度だったものの、遠くの方は霞んで見えないくらいで降って来ている様なんで、芳しく無いしと言う事で、午前７時半撤収と成ったのであります。マゴチをサーフで狙うには、まだ｢照り｣が足りないようです。
夏本番を迎えた頃にリターンマッチと参りましょう。