2002/05/31　牛窓の海岸　14:30〜17:30

　最初にキスの偵察に行った所に出撃。
　今回は時間も読んで出掛けました。

　着いて早速探り始めてみると、思っていたのとは流れが違う。
　下げ潮なのに上げ潮と同じ流れ。
　小潮で余り動かない潮ではこう言う流れになるのだったかな？f^_^;

　ここは下げ潮の流れが一番良く釣れるんだけど、取り敢えず流れてないよりゃマシでしょうってんで探っていると、直ぐにアタリが有って14cmクラスをゲット。
　更にアタリは続き、12cm〜15cmがポロポロ釣れ続く。

　1時間ほど経った頃から徐々に流れが緩くなり、その後暫く下げ潮の流れになった。
　そしてその時、何時ものヒットゾーンで良いアタリが来た。
　これが20.5cmのなかなかのサイズ。(^^)

　そして更に時間が経ってから流れは止まり、それと同時にアタリも遠くなってしまったので、時々置き竿にしたりしてアタリを待ってみたが、どうにも芳しくないので終了としました。

　流れが予想と違っていたのは計算外でしたが、それでも小さいので逃がしたのを含めて12匹の釣果はまずまず満足。
　やはり流れが有るのは大事なファクターです。

　今回気に成ったのは、アタリも頻繁に有り、それなりに釣れて来るにも関わらず、連が無かった事。
　まだそこまで活性は高くない事の証でしょうね。
　もひとつ、1回の釣行で平均サイズより飛び抜けて大きいのが1匹だけ釣れるのは何故か？
　これは明確な説明の付けようが有りません。(^^;)
　強いて言えば1匹しか餌に興味を持たなかったというところか？(^◇^;)