2001/11/09 旭川河口、玉野市の港 22:15〜1:00
またまた今夜も釣具屋へ行く用事が有って(^^;)、ついでの出撃。
わたしは今夜、川筋をやった後で海の方に行く事にしていたので、マルかずさんとは別々にポイントへ。
早速キャストを開始するが、流れ、潮位ともイマイチで、お互いノーバイト。
23時半に諦め、マルかずさんと別れて玉野の港へ移動。
こちらでのターゲットはタチウオ。
先日知り合いが、ベルトサイズながらかなりの数を釣ったと言う話を聞いて偵察に。
本命ポイントを覗いて見ると、先行者がかなり居るんで、居そうだと思っていた違う港へ行ってみる。
こちらは空いており、早速キャストを開始。
ルアーは取り敢えずバイブレーションプラグ。
明かりの下を方々キャストしてみるがしかし、全く反応なし。
ベイトの姿も見えず、駄目そうなんで最初の港に戻って見ることにした。
戻ってみると、通り雨が来た後で、その所為か釣り人の姿は1人だけ。
これなら大丈夫だなと思い、ポイントへ行ってみる。
先行者はルアーマンで、暫く話をしていたらポロポロ釣れていると言う。
クーラーの中を見せてくれたんですが、幅が指2本半から3本くらいのタチウオが4本収まっていた。
遠征先では釣っているんですが、地元でタチウオが狙って釣れる事は知らなかったので、これは是非釣りたい。
ちょっと端の方でやらせて下さいと言うと、その人は一番良いと言う所を譲ってくれ、更にヒットルアーやよくヒットするゾーンまで教えてくれました。
早速キャストしてみます。
その人曰く、小さいバイブレーションが良いですよ、との事でしたが、他県での釣りしか知らないんで、教えてくれたサイズは持ち合わせてない。
でもまあ、3本サイズなら食うだろうと思ってキャスト。
数投した時、照明の当っている所でギラッとタチウオが光るのが見えた。
しかも、それを皮切りに、其処ここで光っている。
おお〜、居る居る。
しかし、やはりルアーが大きいのかバイトしてこない。
今日は取り敢えず偵察で来たんで、先行者の人にも悪いし、魚が居る事が判っただけでも十分収穫は有った。
対策を立て直して出直しにしようと思い、1時ごろに撤収しました。