2001/11/06　旭川河口　22:00〜23:00

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　釣具屋に用事が有って出掛けるついでに、2日ほど前にデカそうなシーバスをバラしてから燃え燃えのマルやのかずさんが出撃すると言うんでお供して来ました。

　釣具屋へ寄ってからマルかずさん所へ行き、22時にポイントへ。
　マルかずさんはバラシたというポイントへ、わたしは何時もの巡回コースへと。
　最近キャスティングはベイトタックルに凝ってるんで、今夜も10ftベイトタックル。
　魚は出ればデカいらしいんで、取り合えず115mmのミノーをセットしてキャスト。
　しかし、ロッドが硬い所為か、飛距離が出ないんで、直に14cmにチェンジ。
　でも、ここの標準サイズは9cmなんで、115mmでも大きいのに、14cmなんかお呼びじゃないんじゃないか？と一抹の不安はあったが、まあデカイのを狙うんだから良いか。

　キャストしつつ移動して、来た時には必ずチェックする場所に入る。
　良い感じで下流への流れが有り、雰囲気は良い。
　何度かダウンクロスで流れの中を横切らせていると、ゴツッと手応えが有ったものの、ドラグを閉め忘れていて掛けられず。(^^;ゞポリポリ
　魚は居ると判ったんで、気を取り直して再びキャストしていると、流れが緩んできた頃、20mくらいの所で水面が盛り上がるのと同時にゴン！
　今度は掛ける事が出来てファイトに突入。
　しかし、今度は何とリールがリールシートから外れた。(@o@)
　これには焦った。
　慌ててリールとロッドを握り締め、魚の動きを見ながらセットし直す。
　トラブルを凌ぎ、何とか足元まで寄せてランディングに成功。
　サイズは60cmとアベレージでしたが、14cmのミノーをガップリ咥えてました。(⌒▽⌒)／
　久しぶりにシーバス狙って釣ったけど、岡山で14cmミノーで釣る日が来るとは思ってなかったな。
　しかもリールが外れると言うオマケ付き。(^^;)
　これで満足したんで、マルかずさんの所に行ってみる。

　マルかずさんの方は反応なしらしい。
　暫く二人でキャストを続けてみたが、反応が無いんで23時に撤収しました。