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　マルかずさんとルアーでのメバル狙いで牛窓方面へ出撃。
　最初のポイントに着いたのは22時半過ぎ。

　浮き桟橋からやってみると、真ん中辺の両側で20と25cmのセイゴが2つ。
　こりゃセイゴしか居らんか？と奥の船滑りへ移動。
　行ってみたら、マルかずさん、小さいのが1つ来たらしいんで、やってたら、船滑り横沖の落ち込みで11cmのメバル。(^^)
　更に続けて9〜10cmが3つ。
　マルかずさんは当るけど掛からんらしい。
　なんでも持ってきたリールに巻いてあったラインが6LBらしく、何時もの極悪セットじゃ飛ばんし判らんてんで、グラスミノーMを使ってたのが災いしたらしい。

　暫くして東の波止の外側に移動。
　沖合いから海苔小屋に海水を汲み上げているホースの傍で14cmを、そして先端の、「ここにはメバルは居らん」と言うマルかずさんの横で「そ〜かぁ〜？」と10cmクラスを追加。(^^;)
　車に戻り際に浮き桟橋に寄ってから違う港に移動。

　何時ものナトリュウム灯下でチェックしたみたら、魚は見えんし当らん。
　それならと、ほぼ確実に魚が居る、ちょっと明かりから離れた岸壁際をチェックしたら当った。
　かなり小さい。500円玉サイズか？
　マルかずさんに場所を譲ったら、案の定6cmくらいのを釣ってました。
　わたしもナトリュウム灯の下の岸壁際のボトム近くをトレースして同サイズをキャッチ。
　ここは何時も小さいんだけど、今夜はまた一段と小さい気がする。(^_^;)

　今度は水路の水銀灯下。
　ここも魚の居る確立が高いポイントでしたが、風が吹いてて不発。
　最後に近くの港辺りを叩こうと言う事で移動。

　途中の小さな港で暫くやって、目的のポイント、外波止の付け根の水銀灯下に移動。
　先に行ってたマルかずさんが小さいのが来たと言うんでやってみたら、暫くしてちょっと遠い所でヒット。
　おお！この手応えは今夜一番か？！と言う引きで釣り上げたのは16cm。(^^)
　この後、丁度明かりの切れ目付近で単発ながらメバルのボイルが起こる。
　しかし、その距離が丁度届くか届かないかの所で思うように攻められない。
　ん〜、コリャもう駄目か？と思ってた矢先、ゴン！っと来た。
　ついでにギュギュギュギュ〜っと走る走る。
　ニャハハハハ(^◇^;)、ちょっと大っきなセイゴじゃ。~(＾◇^)/ぎゃはは
　暫く引きを楽しんでランディングしたら、35cmくらい。
　こんなんが居ったらメバルは出て来んように成るでってんで、時間も時間だし1時半過ぎに撤収。

　マルかずさんは結局ラインの太さに泣かれたままで余り魚には逢えなかったみたいですが、わたしは中々楽しませてもらいましたトサ。~(＾◇^)/ぎゃはは